home ホーム  >  おかえりブログ  >  

Blog

2010年08月24日 

こんばんは

 
 ある文章をまたまた見つけたので紹介します。

 
   『水』

 久しぶりの大掃除
 
 床も窓ガラスもピカピカになった。
  
 見ればバケツの水はどろどろだ
 
 汚い水は 庭をめがけて捨てました
 
 「ああ 奇麗になった ごくろうさん」
 
 お礼は人に言いました

 
 しかし 一番働いたのは
 
 ほんとは

 水

 ではないでしょうか?

 清らかな自らの生命をなげうって

 奇麗にするため 自分をにごして泥海に・・・・・・

 だのに少しもお礼は言われない

 お礼どころか

 「汚い水」 と 悪口言われ

 それでも少しも怒らない

 その上パッと捨てられた

 それでも不平を言わず

 しかも進んで庭の埃を押さえて

 まだその上に、自分に悪口言ったり

 捨てたりしている人たちの

 なお住み心地よいようにと努力して

 さらに余力を伸ばして

 庭の樹木の潤いとなった

 なんと尊いことだろう

 なんと大きく なんと広い

 水の心か

 ふみ 

ページの先頭へ