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どんな状態・状況でも何か力になれるように。
こんにちは(*^^*)
「そういうこともしてもらえるんですね」
相談を受ける中で、そうお話しいただくことがあります。
里親家庭や児童養護施設等を巣立った人から直接連絡をもらってつながることもありますが、里親さんや児童養護施設などの職員の方、児童相談所など行政機関の職員の方などから相談をいただいてつながることも多いです。
「おかえり」と「with」もしくは「RASHIKU」ができることをお伝えすると、冒頭の「そういうこともしてもらえるんですね」とお話しいただくことがあります。
相談は、電話やメール、LINEから始まることが多いです。
本人からはLINEがほとんどです。
内容をお聞きして、その場で解決することもありますが、お会いして、今の現状を確認して、これからのことを一緒に考えています。
「おかえり」に来てもらったり、本人が希望する場所へ訪問したり・・・本人のニーズに合わせています。動く気力がない場合や金銭的に来所が難しいなど、さまざまな状況の中で連絡をもらうので、できるだけ負担のないようにしたいと思っています。
その連絡をもらうにも、やはりここのところブログでお話ししているつながりが大切だと感じます。「SST」や「おかえりサロン」、「ふるさとプロジェクト!」などで実際に会ったことがあれば、連絡しやすい、また里親さんや児童養護施設等の職員の方、児童相談所の職員の方などから「前に行ったことあるやん」と勧めてもらいやすいように感じます。
どんな状態・状況でも何か力になれるように。
環境を整えていきたいと思っています。
ふみ