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「おかえりこども食堂とまなびば」開催しました!

こんにちは、スタッフの岡田です(^^)/

朝と夜が寒くなり、ぱっと布団から出られる良い方法はないかなぁと布団の中で考えています(‘ω’)

 

11月2日(土曜日)に天理市の三島公会堂にて「おかえりこども食堂とまなびば」を開催しました。

「おかえりこども食堂とまなびば」とは* 地元の天理市で活動されている「学生サークル cross road」さん、そしてその母体「一般社団法人 天理文化の会」さんとともに、食べることはもちろんのこと、勉強したり遊んだりできる場として機能させ、多くの子どもたちが集う居場所づくりを目指しています。

 

おかえりこども食堂では、たこ焼き(タコの代わりに今回はソーセージやチーズを入れました)

たこやきの準備をしている間に、参加した子どもたちは、大学生の人たちと一緒に学校の宿題や勉強をしていました。

 

 

準備を終え試し焼きをしていると、「おかえり」で「life cafe」de ごはんに参加していた、里親家庭や児童養護施設等で暮らす子どもたちや巣立った人たちが来てくれて
巣立った人の中でたこ焼きを焼くのが得意なMさんが一緒に焼いてくれました。

 

「たこ焼きできたよー」と伝えると、遊んでいた子どもたちが「食べる!」と集まり、出来立てほやほやのたこ焼きをほうばりながら「熱いけど美味しい!」や「ソーセージ2個も入ってた!ラッキー!」と喜んでいました。

 

食べ終えると、「おかわり!」と次に焼けるのを楽しみにしていたり、「遊んでくる」と追いかけっこや音楽に合わせてダンスを踊ったりしていました。

 

16:00からはマジシャンの方が手品を披露してくれました。
三島公会堂の中で披露してくれましたが、外でたこ焼きを焼いている僕たちに聞こえるぐらいの歓声で盛り上がっているのがよく分かりました(^^♪
手品が終わり外に出てきた子どもに手品の感想を聞くと「すごくおもしろかった!」とうれしそうな様子でした。

 

たこ焼きを焼きながら、子どもたちが元気よく遊んでいる様子や、「美味しい」と笑顔でたこ焼きを食べている様子を見て、子どもたちから元気を分けてもらえた気がします(^^)

 

次回の「おかえりこども食堂とまなびば」にもぜひご参加してくださいね(^^)/

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