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「かがやき・なら」のコラム執筆を。

2017年07月08日 

こんにちは(^^♪

奈良県くらし創造部人権施策課さまよりご依頼があり、奈良県人権情報誌「かがやき・なら」のコラム執筆をさせていただきましたメモ

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今回の特集は、「大切な子どもたちのために ~子どもの人権~」ひらめき

コラムのタイトルは、「安心して巣立つことができる社会へ ~里親家庭、施設等で暮らす子どもたちの自立に向けて~」。

「子どもの人権」というテーマでの執筆は初めて。
どのような内容にするか、かなり思案しましたが、悩みながらたくさん書き出した先に生まれたものは、「おかえりらしい」「枡田ふみらしい」と言われるような言葉たちでした。

妹たちとの暮らしを通して、そして、巣立った後の具体的なアフターケアがない現状を知った妹が「私どうしたらいいの?」と泣き崩れている姿を見たときに浮かんだ「好きなことしい。何かあったら絶対たすけるから」と言える環境を整えたいという思いをお伝えしました。

その中で、「心の拠り所」についてもお話ししています。

「心の拠り所」。
「あの人に言えば大丈夫」「あの場所へ行けばなんとかなる」そんな「絶対的な安心感」。

「自分らしく生きるということは、自分の人生を自分で選択するということではないでしょうか。」そんな言葉も記しました。

ご関心をお持ちの方は、どうぞお手に取ってご高覧ください。
また、こちらをクリックするとご高覧いただけますので、是非かわいい

貴重な機会をありがとうございました。

ふみ

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