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第二回児童養護施設職員向け交流会を開催しました(^▽^)/

スタッフHです。第二回児童養護施設職員向け交流会のご報告を致します。

*「児童養護施設職員向け交流会」とは…児童養護施設を退所した後も自立し、安心して暮らせるように。 そのために、まずは職員の方々に足をお運びいただき、「おかえり」や「with」を知っていただきたい。そして、職員の方々とつながり合える機会をもちたい。という思いから、平成28年度より定期的に開催している交流会です。

今回はヘアメイク講師のKAEMI先生をお招きして「自分のパーソナルカラーを知ろう」という講習をしていただきました。自分の肌の色がどの種類なのか?!が分かるのです。楽しみです。

まずは自己紹介を兼ねて腕にファンデーションをのせていただきました。これは自分がイエローベースなのか、ブルーベースなのかを調べるためです。自分に合うファンデーションをのせると肌色が明るく華やかに血色よく見えるそうです。日本人はイエローベースが多いそうです。今回はおひとりブルーベースの方がいらっしゃいました。ベースが分かるとファンデーションの合う色が分かりますイエローベースはオークル系のファンデーションを選ぶといいそうです。

ベースの次はシーズンカラーを決めます。色にも春色夏色秋色冬色と種類がわかれます。

同じ黄色でも暖かい黄色涼しげな黄色など種類があり、ブルーベースの方は青みがかった涼しげな夏色または春の淡い黄色が似合いました。黄色ベースの方で日焼けをすぐされる方はからし色の様な秋色の黄色が似合う方、明るい柔らかい春色黄色が似合う方一人一人に合う色が微妙に違っていて合わせる色が変わる度に”あぁぁー”とか”へぇーー”と感嘆の声が出て先生もびっくりされていました。 一人ひとり、「イエローベースの春色・夏もちょっとに合う色がある」といようなパーソナルカラー診断が出ました。自分のに合う色が分かると化粧の色の選び方が分かり、服で色を悩むなら血色がよく映る色を選べばいいということになります。 

パーソナルカラーを基に先生にメイクを教えて頂きました。シミの隠し方や、使わなくなったリップでも色を混ぜて似合う色に寄せて作るといようなテクニックを教えて頂き、日頃お仕事が忙しく普段化粧はあまりしませんとおっしゃっていた職員さんたちが自分に合う自然な色のお化粧をすることによって「化粧を塗った」という感じではなく血色よくなって皆さん笑顔で綺麗になられていました。

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