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こんばんは。

　今日、晩ご飯を食べている時に、母と上の弟が、「すごくいいお話を聞いてん」　と、うれしそうに話してくれたので、そのお話を。

　今日二人で隣の市にあるお花屋さんに行った時のこと。

　感動しいの二人は、いつものように、「これ、めっちゃかわいいなぁ～」　「これ、なんていうお花やろう」　と、ステキなお花たちに感動し、言葉にしながら見ていたそうです。

　すると、初対面のお花屋さんが、色々なお花たちを紹介してくださったり、マメ知識を教えてくださったそうです。

　｛せっかく来てくださったんだから喜んで帰ってもらいたい｝

　そんな思いを感じさせてもらったんだと、テンション高く話してくれます。

　最後に、そのお花屋さんがお話してくださった言葉たち。

　《人は、お花に対して、｛育ててあげる｝という気持ちで接していると思うんやけど、それはお花に対して失礼。　お花は生きているんやから自分で育つ。お花を育てる時に大切なのは、｛さわらない｝　｛動かさない｝　｛でも、見守る｝　そして、｛目はかけて、手はかけない｝》

　【子育てと一緒やな】　と、上の弟が言っていました。

　いいお話聞いたなぁ～。　と、思いました。

　母が、我が家の｛ウンベラ－タ｝という木について質問してみたそうですが、｛ウンベラ－タ｝は、〔北側の窓辺〕がいいらしく、今のように、暖かい気候の時は、外に出して、たくさんお日さまや、風に当たるといいそうです。

　お花にも合った場所があるそうです。

　それぞれに合った場所に置いてあげることがた大切だと話してくださったそうです。

　ますます人と同じ。

　いいお話聞いたなぁ～。

　ふみ